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2010年11月

2010年11月25日 (木)

春に降る雪⑫ 第四章その2


「やれやれ…」
奴の住処は、四谷三丁目付近の路地裏に潜む古びたアパートの3階だった。よくもこんなところに住んでいるな、と思う。それくらい、階段が急なのだ。さらには、今にも折れそうな手すり。エレベーターなんて上等なものは、勿論ない。50年前に建てられた、と言われても驚かないレベルだ。
段を踏むたびにギシギシと悲鳴を上げる階段を、どうにかこうにか上って305号室に辿り着き、僕は呼び鈴を連打した。
「…」
反応なし。
しかたがないのでノブを回して、部屋に入る。部屋に鍵をかけないのも、奴の習性だ。
『こんなところまで来る泥棒なんて、いないって。いても盗る物なんてねぇし。あぁ、かわいそーな泥棒さんに幸あれ!ハピネス!』
以前遊びに来たとき、奴はそんなことを言っていたが、本当のところは、単に鍵を失くしてしまっただけだろう。賭けてもいい。
日当たりの悪い部屋は、昼間だというのに薄暗かった。カーテンが締め切られている。
それほど広くない畳張りの部屋。家具といえば、どこかで拾ってきたような一昔前のテレビと、ゲーム機、冷蔵庫くらい。いたってシンプルな空間だった。
真吾の姿は見当たらない。
「シンゴ?」
呼びかけてみたが、返事は無かった。
どこにいったんだ?
ふと、悪い予感が頭をよぎる。
マスターの顔。
転がった壜。
僕は自分の頬をはたいた。何かを振り払うように。
何考えてんだ、僕!
しっかりしろ!
真吾のことだ。またふらっとどこかへ出かけているんだ、きっと。もしくは、バイトか。
真吾は、あちこちでバイトをしている。週2ずつとかで、4つ、5つの場所を掛け持ちしていたはずだ。
『何で、1つ…ないしは2つくらいにしぼらないわけ?』
一度、聞いたことがある。
『まぁ、リスクの分散と、多ジャンルのことを学ぶためかな』
『ふぅん、なるほど』
意外と考えているのか…と思った矢先、
『そして何より!かわいい娘に会う確率が増える!』

まぁ、何というか、やっぱりというか…
言わなきゃいいのに…
『…で、彼女は?』
『いや、かわいい娘は5人くらいいるんだけど、なかなか俺の魅力には気付いてくれないみたいなんだよな。それぞれ会うのが週1とかだもんな!ショック!』
『…』
『でも大丈夫だ!心配すんな!あと1年くらいしたらきっとわかってくれる!』
いや、心配はしてないけど。
それって、脈、ないんじゃ?
「そんな会話したっけ…」
そんな他愛もないバカ話が甦ってくるなんて、
まさか…
「何、考えてんだか」
相当、昨日のショックが大きかったらしい。悪い方、悪い方へと考えてしまう自分がいる。
「切り換えないと…」
とりあえず、バイト先をいくつか訪ねてみようと、部屋を出ようとしたそのとき、僕は耳を打つ微かな水音に気がついた。
ぴちゃっ。
この音は…
首を回して音の元を探した。キッチンの蛇口はきっちりと閉まっている。意外にもシンクには洗い物が溜まっていなかった。
ああ見えて、けっこう几帳面な性格なのかもしれない。改めて見回してみると、シンプルにまとめられた部屋は、整えられ、清潔に保たれている。なんだか初めて気づいた、友人の一面だった。
でも、鍵はなくすんだよなぁ。
几帳面なんだか、大雑把なんだか。
待て…自殺する前に、人は部屋を整理したりする、って言うよな。
辺りを見回す。シンプル過ぎるくらい、シンプルな部屋。
昔来たとき、こんなにも片付いていたか?
ぴちゃっ。
逸れていた思考を、定期的に聞こえてくる水音が呼び戻す。
まったく…おかしいぞ、僕。
えーと、あとは…バスルームくらいか?
「シンゴ?いるのか?」
そっと、バスルームの扉を開ける。
安いホテルのように、狭い部屋の中にバス・トイレが一緒になっている構造だった。両者の間を薄い防水カーテンが仕切っている。どうやら水音の原因は、シャワーの栓がきちんと閉まっていないことのようだ。カーテン越しに、また水が垂れ落ちた。
ぴちゃっ。
「まったく…」
几帳面なんだか、だらしないんだか。
栓を締めようと、僕はカーテンをそっと開ける。
「…!」
そこには、僕を戦慄させるのに十分な光景が広がっていた。
「あ、あぁ」
僕は、うまく声を上げることもできずに、後ずさった。
ぺたん。
立っていることができずに、座り込む。
夢だ。
これは夢なんだ。
そうとしか、思えない。
そうとしか…
ぴちゃっ。
マスターの青ざめた顔が目の前を横切る。
自分の唇が、震えているのがわかる。
時が止まったような部屋の中で、
水音だけが、規則正しく時を刻んでいた。
ぴちゃっ。
頬に滴る水滴を受け止めながら浴槽に横たわっていたのは、まぎれもなく稲荷真吾だった。
その体からは、命の暖かさだけが消えていた。


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2010年11月20日 (土)

G



んにっ!(こんにちはの略)

昨日は新宿Qui音ステージに出演(しかも歌で)させていただきました!

お越しくださった皆様、ありがとうございます!

「G」の正体がバレてしまったぜ…!

ともかく。

いろんな意味で勉強になりました。うーむ。

ちなみに終わった後は「クラブ活動」に参加させていただき、大人の世界をのぞき…って僕もう23ですから!大人ですから!いちおう!

再びカラオケで歌ったりして参りました。そういうのが、正しい「クラブ活動」みたいです(笑)。

お酒は飲まなかったけどね!ブーブーあったからね! ちょっとはしゃいじゃった一夜でした。てへ。

あ、ちなみに「G」といのは昨日披露させていただいたオリジナルの曲名です。

せっかくだから歌詞を公開!

暗い部屋を滑るように動く影
狭い闇が彼らの狩りの領域

だが時として思うのか光を浴びたいと
大手を振って太陽のもとを歩きたいと

彼は決死の思いで這い出てきた
あの待ち望んでいた明かりの真下へ

だがふいに迎える静寂迫る黒い影
衝撃は刹那 彼は小さな星になった…


命の尊さを歌いながら こうしてまた命を踏みつぶしている
己の至らなさを嘆きながら
ごめんなさいでもやっぱり無理です
もしも恨むなら 僕の目の前を横切った 己の不運を恨んでください
G
君の名前も 呼べない むしろ呼びたくない
こんなにもエゴで不謹慎であざとい僕ですが
今日もまた生きてます

たくさんの命を踏みつぶして
たくさんの命に生かされて
僕は僕は今日もしたたかに ちゃっかりと生きてます
あーあー


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春に降る雪⑪ 第四章その1

そもそも、僕と真吾の間には、面識もなければ共通点もなく、生活圏もかけ離れていた。おおよそ知り合いにはなりえないはずの間柄、だった。のだけど。
ある日、学食で一人食事をしていた僕の向かいに、たまたま真吾が座ってきた。しかも同じB定食(生卵付き)。 お互い、顔を合わせたのは初めてだった。とは言っても、正直なところ、僕は目の前に座った男に、何の印象も持たなかった。そのときは、まだ。
その日、大学から帰る途中、僕は駅の反対側にあるレンタルビデオ店へ立ち寄った。
辺りを見回し、知ってる顔がないか十分に確かめた。アレを借りるところを、見られるわけにはいかない…
お目当てのモノを見つけて、いそいそとレジへ向かう。青と黄色の特徴的な会員カードと共に、店員に差し出した。
『ご利用泊数は、いかがなさいますか?』
『えーと』
一週間で、と言おうと目線を上げた僕は、そこで初めて店員の顔を見た。
つい最近、見覚えがある顔だった。
えっと、誰だっけ…?
『…一週間で』
結局、誰なのか思い出せないまま、店を後にした。
その店員こそが、つい数時間前昼食を共にした、稲荷真吾だった。僕の好みと名前と住所と電話番号が、一気に奴に知られたわけだ。個人情報保護法もへったくれもない。
次の日、学食でC定食(キャベツ大盛)を食べていた僕の向かいに、
『よ、フユキ!元気?』
奴は旧知の友人よろしく、ごくごく当たり前のように座ってきた。
えっと、誰だっけ…?
必死に思い出そうとする僕。だが、思い出せない。
何だか昨日も似たようなことがあったような…
さすがに、「誰でしたっけ?」なんて失礼なことは聞けないので、とりあえず、
『…まぁ、ね』
当たり障りのない科白を返す。よくよく考えたら、覚えていない時点で失礼のような気もするが、気にしないことにした。気にしたら負けだ。
真吾は、不自然な僕の返答時間など意に介さず、大盛のキャベツに手を出していた。僕と同じ、C定食(キャベツ大盛)らしい。
『いやぁ、これは運命だよな、うん。まさか、たまたま同じ席で同じ飯食ってたやつが、同じ日にDVD借りにくるとはな。ジーザス!』
同じ日…DVD?
そこでようやく、ピンボケ気味の僕の記憶と、目の前で喋り続ける男の顔が重なった。
昨日の…って、まさか!
『いい趣味してるよな。「天国に一番近い男」、なんて』
僕の耳に、足元ががらがらと崩れ去る音が響いた。
知られて、しまった。
隠していたのに…!
僕の密やかな趣味が…。
…こいつは、わざわざそれを嘲笑いに来たのか?
が、真吾の言葉は意外なものだった。
『あれ面白いドラマだよなー。泣けるし!笑えるし!』
 へ?
 お、面白い?
 今まで誰に言っても理解されなかったのに…?
『見たら又貸ししてくれよ?』
ま、又貸し?
ってお前、まがりなりにも店員だろ!
ツッコみつつ、僕は自分の中の不安が杞憂であることを知った。
まぁ、よく考えたら、自分の趣味知られて困ることはないんだけど。
ただ、なんとなく、僕のイメージがね。
『ま、とりあえず今夜は語ろうぜ!6時に正門集合な!シックス!』
そんな、一人相撲をとっていた僕の頭の中などおかまいなしに、真吾はそう言ってキャベツを口いっぱいに頬張った。
…真吾との付き合いはそれからだ。
結局、僕が奴の好みと名前と住所と電話番号を知ったのは、それからようやく1ヶ月後のことだった。

「夢…か」
少しだけ昔の夢を見た。真吾と出会ったばかりの頃の夢。
珍しく、はっきりとした夢だった。
「さ…ぁて」
伸びをしながら、昨日までの記憶をリロードする。昨日は…
マスターが。
「そうだったな…」
結局、卯之恵さんは事実を受け止めてくれたのだろうか?まぁ、信じられないのも無理はない。僕だってまだ完全には受け止め切れていないのが、正直なところだ。
真吾にも、改めて伝えないと。
ふぅ。
ため息を吐きながら隣を見ると、咲々が丸くなって寝息を立てていた。
昨日の夜、何も知らないはずなのに、何も聞かずに、泣きじゃくる僕を黙って受け止めてくれた咲々。何だか、面と向かってありがとうを言うのも小恥ずかしいので、心の中で言うことにする。
ありがとう、咲々。
お礼と言っちゃなんだけど、今日の朝食は僕が作ろう。
僕は冷蔵庫を漁り始めた。

ベーコンとたまねぎで、シンプルなチャーハンを作った。洋と中華を合わせたようで、且つ素朴な家庭料理の味。父の得意料理だった。逆に言えば、それしか作らない人なんだけど。
家では火力が弱いため、パラッとしたチャーハンはなかなか作れない。なのに、父のチャーハンは業務用のコンロで炒めたような、絶妙な味だった。どうやって作っていたのだろう?チャーハンを作るときだけは、父は魔法使いだった。
久しぶりに思い出した父の顔と、マスターの顔が交錯する。
父も、厳しさと優しさを兼ね備えた人だった。人一倍頑固で、よく喧嘩もした。今思えば、あの怒声の裏には愛情が隠されていたのだろう。
マスターに殴られた、あの夜。僕の脳裏をよぎったのは、父の姿だった。
僕は、マスターの中に父の面影を重ねていたのだろうか?
「父さん…か」
フライパンを返しながら、小さく呟いた。黄金に染まったご飯が、宙を舞った。

父を、そして母を亡くしたのは、忘れもしない高校の卒業式の日だった。
その日は、夜にお祝いとして家族で食事に行くことになっていた。
『せっかく免許取ったんだから、運転させてよ』
そう言い張って、ハンドルは僕が握ることになった。
それが、運命を分けることになるなんて思いもせずに。
雨の日だった。
路面は塗れて、見通しも悪かった。
まして、田舎の道には外灯も少なかった。
ヘッドライト。
ブレーキ。
声。
音。
衝撃。
何が起こったのか、咄嗟にはわからなかった。
気づいたとき、僕は病院にいた。
僕はかすり傷ひとつ負わず、
後部座席に座っていた両親は、還らぬ人となった。
どうやら、後ろからトラックがぶつかってきたらしく、
そのトラックの運転手も亡くなったらしい。
前の座席に座っていた僕だけが、助かった。
トラックの運転手の家族だという人が謝罪に来たが、僕は会うのを断った。
別に、謝ってもらわなくていい。
僕が、殺したのだ。
いつもどおり、父が運転していれば、母は助手席に座っただろう。それが、一家の定位置だった。
僕が、運転するなんて言い出さなければ、
死ぬのは、僕一人で済んだのに。
家へ戻った僕は、早速荷造りを始めた。
荷造りが終わると、親戚のおじさんに電話して事情を説明し、事態の収拾をお願いした。おじさんは、一言『わかった』と引き受けてくれた。
そして僕は、東京へと逃げ出した。
葬式にも、出なかった。
そういえばあの時も、咲々の懐で僕は泣いた。でかいトランクを抱えていきなり訪ねてきた上に、部屋に上がった途端泣き始めた僕を、あの日も咲々は黙って受け止めてくれた。僕はずっと泣き続けた。涙が涸れても、声だけ上げて泣き続けた。
『東京に、いくよ』
ようやく泣き止んだ僕は、何とかそれだけ咲々に告げた。
彼女以外には連絡先を告げることなく、僕は予定より1ヶ月ほど早く東京へと出発した。
「あれで、涙は涸れたはずだったのになぁ」
ぼやきながら、再びフライパンを返す。
両親の死で、涸れ果てたと思っていた涙は、哀しみは、まだ僕の中に燻ぶっていたらしい。
大切な人は、失われる。
見失いがちな真実が、胸に重くのしかかる。
「できた…っと」
できたてのチャーハンを皿2つにけて盛った。湯気を立てるチャーハンはやはり、父のようにうまくはできていなかった。

「…おはよ」
「おはよ」
テーブルに皿を運ぶと、ちょうど寝ぼけ眼の咲々が体を起こしていた。ひどい寝癖だ。
「あ、ご飯、ありがと」
言葉がたどたどしい。まだ完全には目が覚めていないようだ。
僕は湯呑みにお茶を注いで、食卓へ運んだ。
咲々は猫のように欠伸をしている。
「ふわぁぁ…ん、フユキ、これ何?」
「見たらわかるだろ?チャーハンだよ」
「え、でも、葱が入ってないよ?」
葱が入ってたらチャーハンなのか?
「入ってるじゃん、たまねぎ」
一応、言い返してみる。
「あ、うーん、だったら、ぎりぎり合格かな」
あ、そう。
それは光栄。
「早く食えよ、冷めるだろ」
「あたしたちの愛みたいに?」

僕は黙って食べ始めることにした。
「いただきます」
咲々も食べ始めることにしたらしい。こういうところは、律儀だ。
咲々はスプーンを握って、
「愛妻家の朝食だよね、もう」
言った。
妻じゃねぇだろ、お前。

「今日のご予定は?」
皿を洗う僕の背中に、咲々が声を投げかけてきた。
「うーんと」
予定…か。
何にも考えてなかった。
「特には…ないけど」
だいたい、何かしたいわけでもない。食事だって、思うように進まなかった。ほとんどお茶で流し込んだようなものだ。
そうだ、真吾に連絡しなくては。
手を拭いて、ケータイを取り出す。電話帳から真吾の番号を探し出し、ダイヤルした。
『おかけになった電話は、電源が切れているか、電波の届かない…』
何度かかけてみたが、結果は同じだった。どうせ、充電し忘れて電源が切れているのだろう。
そういえば、前に電気が止まって充電されていなかったこともあったらしい。
『充電器挿しっぱにしてたのに、いつのまにか切れてやがんの。まさか、電気が止まってたとは盲点だった!ショック!まったく、ふざけんなって話だよなぁ』
『いや、電気代払えよ、って話だろ』
そんな会話をした気がする。それも『エフ』で、だったな…
どこかで失くしてきた可能性もある。そうでなくても、真吾はモノを失くす常習犯なのだ。ケータイだってもちろん例外ではない。最低3ヶ月に1回ペースで失くしている。
ともかく、電話は通じなかった。
「電話?珍しいね、フユキが」
「あぁ、まぁね…つながんないけど」
「ハルカちゃん?」
「いや…」
「じゃあ、友達?マブ達?それとも親友?」
「それ、大して変わらなくない?」
「ぜんぜん違うよぉ。マルボロのライトと、ウルトラライトくらい違う」
「あ、そう」
違いの振れ幅がよくわからなかった。
「行ってきたら?」
「え?」
咲々の言ったことの意味が、瞬時には飲み込めなかった。
「電話、つながらないんでしょう?直接会ってきたらいいじゃん」
「直接…」
真吾の家は、一度行ったことがあった。場所は覚えてるし、引っ越したという話は聞いていない。
「予定もないんでしょ?だったらいいじゃん」
「まぁ、ね」
それも悪くない、か。
「ところで…」
咲々は、せわしげに辺りをきょろきょろしている。
「あたしのリモコンはどこ!」
「リモコンって?」
「テレビのリモコン!」
「…うち、テレビないけど」
「…!」
驚愕の表情だった。
ていうか、ここに来てもう3日目だろ。
もっと早く気づけよ。
「そんな…」
ぱたっ
倒れて動かなくなった咲々を尻目に、僕は着替えを準備し始めた。

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2010年11月14日 (日)

本当にあった怖い歯なし

歯、抜きました。

親知らずです。

違います、罰ゲームじゃないです。

罰ゲームにしては過酷すぎです。

痛いのです。

そりゃもう。

腫れたのです。

とことん。

とことことん、とことことん。

三拍子です。



にゃぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!



ちょっとすっきりしました。

でも、涙がでちゃう。

だって、男の子だもん!

…冗談はさておき、マジで痛かったとですよ。

でもいずれは抜かなあかんかった歯…斜めにはえてきてたんですよ。

放置してたら2回も炎症起こしやがったのも、今となってはいい思…いや、痛い思い出さ!

アディオス・アミーゴ!

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2010年11月12日 (金)

春に降る雪⑩ 第三章その3~回想3

「おかえり、あなた。ご飯にする?おかゆにする?それとも、お・も・ち?…って、どしたの?フユキ」 
どうやら、咲々が見てもわかるくらいに僕は疲れた顔をしていたらしい。とりあえず咲々の言葉に手で応えながら、僕はふらふらと部屋へ入った。テーブルの脇に座り込む。 
もう、何もしたくなかった。 眠ることさえ。 
咲々は、何も言わずに熱いお茶をふたつテーブルに置いて、自分も向かい側に座った。 
沈黙。 
どちらも、お茶に手をつけず、どちらも、何も言わなかった。 湯のみから昇る湯気だけが、時間が変わらず進んでいることを教えてくれる。 
静かな時間が流れた。 
先に口を開いたのは、意外にも僕の方だった。
「ササ…」
自分の声に、自分で驚く。おそろしく、頼りない声。
「マスターが、死んだんだ」 
マスターって、誰?と、咲々は聞いてこなかった。何の事かわからないはずなのにも関わらず、彼女は口を挟まないでいてくれた。
「僕を、救ってくれた人なんだ、マスターは」
言葉が、勝手に溢れてくる。
「大学辞めて…僕には何もなかった。やりたいことも、やるべきことも。焦りも不安も期待も楽しみも、消え失せてた。それでなんとなくあの店に行ってみたんだ。ちょっと自棄だったのかもしれない。現実を、飲むことで忘れようとしたのかもしれない。マスターに言ったんだ。大学辞めちゃったって。どうすればいいのかわかんないって。素直に、言った。そしたらあの親父、僕を殴ってさ…。痛かったな。それでその後、『じゃあ、うちで働けよ』って。『とりあえずそれで飯は食えるだろ。後のことは、後で考えればいいじゃないか』って…それじゃ何も解決になってないつうの。そう思ったけど、でも、すごく楽な気持ちになった。マスターは笑った。僕も笑った。笑えた。すごい、久しぶりに笑えた気がした。相変わらず、僕は道を見つけちゃいないけど、でも、毎日が無意味じゃなくなった。なんて言うのかな、うまく言えないけど、マスターは僕に『楽しさ』を教えてくれたんだよ。よく言ってた。『楽しく生きなきゃ、意味ないだろ』って。はは、それも得意のゲームの受け売りかもね。まったく、あの親父ときたら…なんで…自殺なんか…『過去形にされるのはごめんだ』なんていってたくせに…なんで…」 
なんで、なんで、なんで、 それだけが頭をぐるぐると巡って。 
あの日の光景が、フラッシュバックするように、次々に心を埋め尽くしていく。 

確か、あの日は雨が降っていた。『エフ』に足を運んだのはその日が2回目だった。
『いらっしゃ…お、この前のシンゴの連れじゃないか』 
僕は、何も答えずにカウンターに座った。傘も差さずに歩いてきた僕は、全身びしょ濡れだった。
そんなこともどうでもいいくらい、僕は疲れていた。自分が抜け殻みたいに思えた。
『強いの…ください』
力のない声でそう呟いた僕に、マスターは無言でタオルを投げてよこした。僕は微動だにしなかった。いちいち体を拭くのも億劫だった。いや、自分の体を気遣うような行為が嫌だったのかもしれない。
『何かあったのか、ボウズ』 
ぶっきらぼうなマスターの声からは、隠れた優しさが溢れていた。そんな気がした。そして、それが無性に腹立たしかった。
『大学、辞めちゃったんですよ』 
自嘲的な笑みを浮かべながら、僕は言った。
『思い知りましたよ。僕は空っぽなんです。あいつとは…シンゴみたいなのとは違う。何もできやしない。誰かを倒すことも、誰かを守ることも、何も。これじゃあ、空気と同じだ。いてもいなくてもわからない。それが僕だ。唯一、僕の仮面だった、「大学生」も剥ぎ取られちゃいました。これで、僕を表す記号は何もない。もう、何も残ってないんです。もう嫌なんですよ。嫌だ嫌だ嫌だ。もう、いいです。疲れました。もう、そんなのも、何もかも忘れちゃえるような強い酒…ください』
『…』 
マスターは何も言わずに、黙ってグラスを出してきた。中には、透明の液体。ウォッカか何かかな…
一気に飲み干し、 全て吐き出した。
ぶはっ
『ごほっ…な、これ、塩水じゃないですか!』
『目、覚めたか?』
マスターの口調は、いたって冷静だった。癇に障るほどに。
『…!あんたに、何がわかるって言うんですか!自分が空っぽだってことの苦しさが!あんたに理解できるか!生きてるのが嫌なんだよ!怖いんだよ!助けてよ!どうしていいか、わかんないんだよ!何でもいいから、酒くれよ!』 
立ち上がってわめき散らす僕は、
ばこっ 
次の瞬間、床に這いつくばっていた。
マスターに殴られたことに気づくのに、数秒かかった。殴られた頬が、熱を帯びる。
『甘ったれてんじゃねぇよ、コゾウ』 
マスターの声が、上から聞こえた。
『生きているのが嫌なら、死んじまえ。生きているのが怖いんなら、逃げちまえ。自分が許せないってんなら、自殺でも何でもすりゃいい。だがな、』 
淡々とした、でも、力強い声。
『それを感じているってことは、お前は空っぽなんかじゃない。お前は人形じゃないんだよ』 
急に体が宙に浮いた。カウンターから出てきたマスターにねじり上げられているのだと、気づく。マスターはまっすぐに僕の目を見ていた。
『居場所がなくなっちまったって言うんだったら、俺がお前を預かる。ここがお前の居場所だ。うちで働けよ。それでとりあえずそれで飯は食えるだろ。後のことは、後で考えればいい。答えはお前自身で見つけるしかねぇんだ。それまでは…ここにいろ』 
マスターが手を離し、僕は再び床に崩れ落ちた。 上から、頭にタオルが被さってきた。早くふけよ、とマスターの声。 
涙が、止まらなかった。 強くなりたい、と、 そう思ったのを、覚えている。
『お前…この前聞いてなかったな。名前は?』
『僕…は…フユキ…フユキです』

「あれ、変だな…」 
涙が、頬を伝うのを、感じた。 
ちくしょう。 何なんだよ。 
マスターのばかやろう。僕を、救ったくせに。何で、なんで、ナンデ。 涙は、次々に溢れてくる。止まらなかった。
僕は、 子供のころのように、泣きじゃくった。 
咲々は黙って僕の隣に来て、 
そっと、肩を抱いてくれた。 
その暖かさが、
悲しみを、彩った。      

  *

目的の棟――日々井准教授の仕事場である旧研究棟は、キャンパスの隅の方に位置していた。広い構内、こんなところにまで足を運ぶ学生は少ない。
今日の寒さも相俟ってか、棟のあたりには人気がなく、しんとしていた。孤島に、二人取り残されているような、そんな錯覚さえ、覚える。
「あそこ、あの建物だよ」
僕は旧研究棟を指差した。
「ずいぶん、淋しい所にあるんだね」
「うん、もともとは取り壊される予定だったんだけど、新しくできた研究棟で何か事件があったらしいんだ。まぁ、詳しくは知らないんだけど…それで、あんな隅っこの旧研究棟が未だに使われてるって話」
「ふぅん」
軽い口調とは裏腹に、ハルカの視線は射抜くように研究棟をじっと見ていた。
強い、まなざしだった。
何かを決意したような。何かを取り戻すような。そんな、横顔。
ここに来るまで、僕らにほとんど会話がなかった。僕はこういうシチュエーションが苦手だったし、ハルカも何も言わなかった。
僕など、眼中に無いかのように、思いつめたような表情で、ただ歩いていた。
ここでお別れ、か。
言うなれば、ラストチャンスだ。何のチャンスなのかは不明だが。
「あの…」
とりあえず何か声をかけようとしたそのとき、ハルカがふと僕の方を振り向いた。
僕と、ハルカの、視線が、
交錯した。
ほんの数秒。
あるいは永遠。
視線を外したのは、ハルカだった。
戸惑ったような表情で。
「キミは…」
「え?」
ハルカは、何かを言いかけて、やめた。そして、
「あー、何でもない。案内、ありがとね。気をつけて帰って」
とびきりの笑顔で、言った。

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2010年11月10日 (水)

ろくでなし

ども!

7日は新宿シャンパーニュのライブでカホン叩いて参りました!

&、1曲ピアノ弾かせていただきました!

&&、1曲歌わせていただきました!

3ポジです!(?)

「エ・レダーム」(意味:淑女)というライブの第2弾で、4人のレダームがお歌いになるんですが、4人で1コーラスずつ歌うオープニングの曲も作らせていただきました(これは第1弾から)。

ま、まさかの4ポジ!(?)

予想外のアンコールもあり、大いに盛り上がった楽しいライブでした。主催の杜さんはじめ出演の皆様、お疲れ様でした!そしてお客様、ありがとうございました!


しかし、4ポジの代償は大きかった…!

そう、それは最後の曲「ろくでなし」をノリノリの8ビートで叩いていたときの出来事…

ぷち

…!

この音は…!

血豆が破れたっ!

そう、カホンを素手でがんがん叩いていた右手に限界がきたのです。

なんということでしょう。(ビフォーアフター風)

豆助!…あ、それは和風総本家か…

よっしゃあ、話が逸れたぞぉー!

<前回のあらすじ>カホンを叩いていた遊の右手に異常(エマージェンシー)が!どうする、遊!地球の未来はどっちだ!

てなわけで、血が微妙に出つつもなんとか最後の曲を終えたそのとき…!

カメラが見たものは…! じゃなくて、

「アンコール!アンコール!」

なにぃぃ!

遊は後に回想する。嬉しい悲鳴とはまさにこのことではないのか…と

予想外のアンコールに出演者は戸惑いを隠せない!

そして、とっさの機転で再び「ろくでなし」のイントロを弾き始める小泉先生!(ピアノ)

うぉぉ!

やったるでぇ!!

結果…

「シンバル」が「呪いのシンバル」へと進化した!(血まみれになった)

「カホン」が「カホン伝説殺人事件」へと昇華した!(角のとこが血まみれになった)

遊の右手が「鬼の手」風に見えた気がした!(血にめっちゃまみれてた)



がんばったよ、パトラッシュ…

ブログネタ: 【賞品付き】自分を誉めてあげたいのはどんなこと?参加数拍手

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2010年11月 6日 (土)

春に降る雪⑨ 第三章その2

「黄色い線の内側まで、お下がりください。電車参りまぁす」
勢いよく、ホームに電車が滑り込んでくる。扉が開き、ベルがなり、そして閉まる。そして、ホームを去る。
まるで、人の営みそのもののようなルーティンワーク。
電車が走り去った。がらんとしたホームに、僕は独り座っている。
もう、マスターに会えない。
無愛想で、ゲーム好きで、料理の腕は一流で、日本酒好きで、コーヒー嫌いで、不器用で、優しくて。
僕は虚空を見つめながら、息を吐く。もう3月だというのに、吐いた息は白くたなびいて、消えた。
人を失う哀しさには、慣れてたはずなのにな。
じいちゃんが死んだときを思い出す。
初めて触れた、人の死。
遺体を見ても、遺体に触れても、お葬式が始まっても、火葬が終わっても、僕は泣かなかった。
行き場のない悲しみが、やり場のない哀しみが、胸の中を這い回るだけ。
そして、全てが終わって、空っぽのじいちゃんの家に戻ったとき。
初めて、僕は泣いた。
涙が止まらなかった。
涙が涸れるまで、泣き続けた。
あぁ、
また、誰もいない『エフ』行くまで、僕は泣かないのだろうか。
泣けないのだろうか。
胸にのしかかる想いを抱えたまま、
僕はただひたすらに、空っぽのレールを眺めていた。

駅につく前に、真吾に連絡した。
「もしもし」
「おぉ!フユキ自ら電話をかけてくるとは、さては…な、なにっ!ハルカちゃんと婚約だとぅ!許さん!許さんぞ!父さんはそんな子に育てた覚えはありません!」
ツッコむ気力もない。でも、いつもと変わらない声に、少しだけホッとした自分がいた。
「実は、マスターが…」
言い澱んだ。
「マスター?あ、そういやマスターに金借りてたんだ。うわ、やべぇ、すっかり忘れてたよ」
「…」
「あ、フユキ、お前立て替えといてくんねぇ?俺、たぶんしばらく『エフ』行かねぇからさ」
「いや、シンゴ、マスターは…死ん」
「そう、そうなんだよ。マスターって、信用が第一!的なヒトじゃん?まぁ今週中に返す!なんて見栄切っちまった俺が悪いのは、わかってんだけどさ。いや、ほんとわかってんだよ?」
僕はそれ以上何も言えなくなって、ため息をついて電話を切った。真吾はかけ直してこなかった。了承と捉えたらしい。

はぁ…
一息ついて、空を見上げた。ホームの屋根で遮られた狭い空は、青々と広がっていた。
もう、何もしたくなかった。
泣くこともできず、
叫ぶこともできずに、
僕はホームのベンチに座ったまま、動かなかった。

雪が降っている。
ここは…屋上だ。
見たことがある風景。
いつ?
どこで?
晴香が、いる。
晴香が、笑っている。
彼女の手には、黒く、鈍く光る何か。
見慣れない、モノ。
晴香はまだ笑っている。
僕は震えている。
寒さに。
芯から凍るような寒さに。
怖がらないで…
晴香の唇がそう動いた。
動いた、気がした。

気付いたら眠っていたらしい。
夢を見た気がするけど、思い出せなかった。寒い。
目をこすって時計を見る。もう夜の8時だった。そうとう寝てしまったようだ。
意識がはっきりしてくるにつれ、現実が津波のように襲ってくる。
繰り返し、繰り返し。
マスターは、もういない。
もう、いない。
のろのろと立ち上がる。頭が痛い。ちょうどまた一つ、電車がホームから去っていった。
「さぁ…て」
伝えなければいけない。
動かなければいけない。
生きなければ、いけない。
僕はポケットからケータイを取り出した。

「どどどどうしたの、コウくん?」
「あ、ウノエさん。…大事な話があるんですけど、今大丈夫ですか?」
まずは、卯之恵さんに電話をかけた。卯之恵さんに伝えておかないわけには、いかない。
「え?ううううん、大丈夫だよ」
「実は…」
僕は息を吸った。苦しい。だが、この息は吐かなければいけない。
でなければ、生きてゆけない。
「マスターが、自殺しました」
沈黙。
時間が、重くのしかかってくる。
先に口を開いたのは、卯之恵さんだった。
「えっと、コウくん、それは何の冗談かな?」
卯之恵さんの声は、これまでに聞いたことがないほど、真剣で、冷静だった。
「いえ、」
僕が言いかけた言葉を遮って、彼女は続ける。
「ごめんね、コウくん。私はあの人のことをよく知ってる。本当によく。きっと、コウくんよりも。…彼は、自殺なんてしないよ。そんな、意味も理由も意志も理念もない行為は、しない。するはずがない。…コウくんがどんな事実を目にしようと、それが、」
一区切りおいて、
「それが、真実だよ」
確信に満ちた言葉だった。僕は何も言えなくなる。
「ごめんね、コウくん。…おやすみなさい」
「ウノエさん…」
つー、つー、つー
電話は切れた。
僕は、ため息をついて、首を振る。
事実?真実?
そのうちきっと、卯之恵さんのところにも警察が行くはずだ。
それとも、そうなっても卯之恵さんは、事実を受け止めないのだろうか?
…もう、考えるのはよそう。
次は、真吾だ。
履歴から彼の番号を呼び出し、ケータイを耳にあてる。
プルルルル…カチャ
「もしもし?シン…」
『留守番電話サービスに、接続いたします』
僕は電話を切った。
ふぅ…
再びため息。
自殺なんてしない、か。
僕は、卯之恵さんの言葉を反芻していた。
確かに、マスターは自殺から縁遠い人に思えた。時間にしても、お金にしても、常に余裕を持っていた。どうやって稼いでいたのかは不明だが。
『人生ってのはな、コウセツ。楽しまないと意味がないんだ。何故なら、俺たちが乗った列車は、途中下車できないからな!』
楽しそうに、そう言っていたのを思い出す。
そんな人が、自ら途中下車するだろうか?
もちろん、僕なんかには計り知れない何かがあるのかもしれないが。
だが、僕よりマスターの近くにいた卯之恵さんも、その可能性を否定した。
マスターは、自殺などしないと。
そもそも、何故自殺なんだ?
『断定はできないが…おそらく自殺だろうね』
あの刑事の言葉を思い出す。
もし、自殺でなかったら?
刑事がウソをついているとしたら?
何のために?
マスターは、殺された?
と、すれば…嘘をつく理由は、
僕を、疑っているのか?
僕が、殺したのか?
「いやいやいや…」
膨らんだ妄想を振り払う。考えても仕方のないことだ。やめよう。なぜなら、
どんなに考えようと、マスターはもう、還らないのだから。


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2010年11月 1日 (月)

私はもう女です…か?

♪紀○国屋で本をさがした~

てな感じで、よく本屋さんに行くようになった(なってしまった)ので、この前○伊国屋さんのカードを作りました。

一回も使ってねぇ…

何気に本屋さんに行く時間もない今日この頃。本読み始めると止まらない性分なので自粛しております。謹慎処分です。反省(のポーズ)。

本屋さんに行くとそれだけで時間使っちゃうんですよね。欲しい本がごまんと並んでるからテンションもアゲ×2! 踊りだしたくなりますね。ひゃっほう!(ほんとに踊りだしたら警備員さんに捕まっちゃうから、良い子は真似しないでね☆)

ごほごほ、えーと、

でもレジまでの道のりは遠く険しかった…!

待っているのは、お財布との恐怖の二者面談。


「(どきどき)失礼しまーす」

「ん、座りなさい。希望書は持ってきたか?」

「は、はい。これなんですけど…」

「紀伊国○で20冊か…太田(僕の名字です)、夢を持つことは大切だけどな?まずは成績(稼ぎ)を上げないと」

「む、無理でしょうか」

「ここ辺りにしといたほうが無難じゃないか?ブッ○オフ。それで2冊が限界だな」

「そ、そんな…新刊を、新刊を目指し(買い)たいんです!」

「だったら1冊も危ういぞ。だいたい読む暇あるのか?」

「うっ…(ぐさっ)」

「さっさと成績(稼ぎ)上げることだな。先生(お財布)からは以上だ」


…みたいな。

ネットでは本買わないなぁ。よっぽどどこにも置いてないのとかじゃないと。


本日は来る11月7日のリハをやってきました。その日も1曲歌わせていただけることに!「Voice」をやる予定です。19日もよろしくです~。



ブログネタ: 「書店」vs「ネット」、あなたはどっちで本を買う?参加数拍手

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